WSSは、FCIルールに準じた規定でのジャッジングを行うことで、ドッグダンスのレベルアップを図ります。

※FCIルールに合わない構成での演技は、ファン部門へのエントリーが可能です。

競技部門が主体のイベントです。競技部門のエントリーは、プレコンペ・ファン部門よりも3日先行して開始です。競技部門エントリー数が定数に達した場合は、プレコンペ・ファン部門のエントリーはありません。

 

※規定や採点結果・ジャッジ任命などについて異論のある場合は、文書にてtouch@eco.ocn.ne.jpまで提出してください。口頭での抗議は受理しません。

 

ドッグダンスコンペ&プレコンペ部門

                   supported by ワンダフルステップ

 

 

規定書

 

ワンダフルステップが主催するドッグダンスコンペ&ファンマッチは、FCIルールをベースにした採点になります。

ドッグダンスの醍醐味である「曲との融合性」を重視し、ペアとしての表現や関係性により「作品性」が秀逸になるパフォーマンスを目指したい意向です。

採点はFCIルールに準じます。2年おきにルールが改訂される慣例のため、都度、ルールが変更になる可能性があります。


 


一般規定

 

1、全ての犬は出陳者の管理のもと、自己責任において会場に入場すること。主催者はいかなる事故においても関与しません。


2、犬の健康と福祉が保証されていないと判断した場合は、参加を認めない場合があります。

 

3、他人・他犬への攻撃性が認められる犬は参加できません。そうした行為の危険性のあるペアは、事前申告をお願いします。主催者の判断により除外する可能性があります。

 

4、エントリーは、入金の確認後に正式な受理となります。

 

5、エントリー受理後は、いかなる理由においても返金しません。(開催場所の規定によりヒートの場合、感染症罹患の場合のみ受理します)

 

6、コンペクラスにおいては、犬がリンクに入場後に練習することはできません。ホワイエに戻ることもできません。(失格)

 

7、ジャッジングに対する抗議や非難は認めません。(ジャッジングについて個別の質問は、当日のみ受け付けます)

 

8、イベント会場内(駐車場など含む)にて、犬に対する手荒な扱いが認められた場合は即時退場、及び、演技終了後であっても失格となります。

 

9、犬の装飾品は、首回りのみ許容します。ダブルカラーは失格です。

 

10、犬の被毛のカラーリング、過度なトリミングは失格の対象。自然な犬の姿の美しさを損なうアプローチの全てを失格の対象とします。

 

11、リンク内で使用する小道具・大道具の設置は、音響チェックを兼ね1分以内に設置、及び撤収。設置、及び撤収についてはハンドラー以外の人間が行っても良い。ただし事前申告の1名のみを許可します。

 

12、小道具・大道具については、ルーティンに不可欠であること。犬の行うムーブは、小道具を3回以上使用すること。
衣装の一部を犬のムーブに用いる場合、小道具と見なされます。

 

 

 

 

 

ファン部門
競技会を引退したペアや、1歳半未満の犬、競技ルールに沿わないルーティン、などのペアのための部門です。
モチベーターやトレーニング道具のリンクへの持ち込みが許可されています。
曲は1分未満でも構いません。

ジャッジやスタッフによる表彰がされる場合があります。

参加犬の条件

 

・コンペ部門にエントリーする犬は、イベント当日に18か月齢以上であること。ただし、ビギナークラスはその限りではありません。
・プレコンペ部門、ファン部門にエントリーする犬の月齢は問わない。

・コンペ部門にエントリーする犬は健康であること。鎮痛剤などを投与してのエントリーが発覚した場合は、演技後であっても失格となる場合があります。

・跛行などの身体疾患のある犬の、コンぺ部門・プレコンペ部門のエントリーを禁じます。

 

 

採点(30点満点)

 

1、     表現・正確さ・出来栄え(Presentation9


全体の流れ、犬の呼応性、明瞭な指示、正確な動作

 

エントリークラスに見合った内容の表現

 

 

2、     内容・構成(Content9

 

全体構成の流れ、犬の年齢・健康状態に適切な内容、リンクシェアのバランス、

11つの構成のつなぎのスムースさ、犬のスキルに合った曲の長さ、

 

ヒールワーク/フリースタイルのパーセンテージ(HTM75%以上がヒールワーク、FSはヒールワークが25%以下であること)

 

エントリークラスに合ったコンテンツの難度と種類

 

 

3、     作品性(Artistic Interpretation9

 

曲の表現、人の動きや犬の動きがフレーズに合っているか、感情の表現の有無、

犬の動きと人の動きのリンク、ムーブメントの意味付け、衣装、

 

曲がBGM化しているとみなされた場合、大きな減点対象。

 

    

    4、 動物福祉(Animal Wellness3

 

      犬の動作や表情から過度なストレスが見受けられる場合に減点。犬の作業内容に過度な反復や危険と見なされるコンテンツが含まれる場合に減点。

 

        

     5、同一点の場合(総合点数)

 

      総合点数が同一点の場合、HTMカテゴリーの場合はコンテンツの点数が高いペアを、FSの場合はArtistic Interpretationの点数が高いペアが上位と判断します。

 

      

 

   

エントリーについて

 

1、     ペアのスキル(年齢、技術スキル、など含む)に合ったクラスへのエントリーを推奨します。

   

2、    エントリークラスに見合う、コンテンツ難度・種類・数、で構成されたルーティン披露を推奨します。
  

3、     同一クラスに同じ犬との複数エントリーは可能です。ただし、違う曲でのエントリーに限ります。

 

4、     FS(フリースタイル)部門
(ビギナー・ノービス・インターミディエイト・アドバンス)

HTM
(ヒールワークトゥミュージック)部門
(ビギナー・ノービス・インターミディエイト・アドバンス)

 

5、     エントリークラスは自己申告制とします。

 

6、     演技する曲は、1分~4分とします。4分を越す演技は失格対象です。

 

   7、 コンペ部門・プレコンペ部門・ファン部門 の3部門での同時開催です。

 

      コンペ部門出陳ペアは、馴致の際にトレーニング用ガイドやモチベーターのリンク内の持ち込むは不可。

 

      プレコンペ部門は、コンペ規定に準じます。トリーツやトイなどのモチベーターの持ち込み可。

      プレコンペ部門のエントリーの際、クラスの申告もお願いします。

      ファン部門は、規定外での演技が可能です。(例:HTM50%FS50%、1分未満の曲、など)
      ペア、ブレース、グループなどはファン部門にエントリーしてください。

      シニア犬やパピー(1歳半未満)のエントリーを想定したクラスです。

      プレコンペ部門やコンペ部門の練習クラスではありません。

 

🎩新設ビギナークラスについて

 

初めてドッグダンスコンペに参加する人/犬を対象とするクラスです。

★参加犬の年齢 制限はありません

★ルーティンタイム  1分以上 2分まで

★リード・モチベーターの使用禁止(プレコンペ部門の場合はモチベーターの持ち込み可)

★ルールは現行のFCIを採用し、加えて以下の条件下のルーチンであること (特に25/75ルールに注意)

★採点・順位が付きます

 

【HTM】 左だけ or 右だけ or 両方 の脚側行進

犬は前進のみ

直線&曲線または円(8の字)を入れること

できるならば歩様の強弱(常歩・緩歩・速歩)が入ることが望ましい

 

【Freestyle】 以下の 規定のトリックから最低3つ選んでルーティンに入れること

      プラスして規定外のトリックを使うことも可能だが、規定外のトリックは採点対象ではない

【Freestyle 規定のトリック】

    スピン/お回り(犬単独での右回り、左回り)

     ウィーヴ/股くぐり(股くぐり歩き、8の字股くぐり)

    アラウンド(人の周りを犬が時計回り、反時計回り)

    お手替え手

    招呼

    伏臥

    フロント(犬と人が対面した位置)

       

 

 

表彰について


・コンペ部門の各クラス1席~3席を表彰します。成績は公表されます。
 同一クラスのエントリー数が3ペアに満たない場合、副賞は授与されません。

 プレコンペ部門はスコアシートが得られますが、成績が公表されることはなく順位もつきません。

 

・プレコンペ部門は、ビギナークラス・ノービスクラスのみジャッジ賞が付与される場合があります(エントリー数が多い場合)。インタークラス以上は表彰の対象外です。

 

・ファン部門は、ジャッジ賞が付与されることがあります。

馴致について

 

各クラスごとに2~3ペアずつの合同馴致があります。

・各部門ごとの合同馴致は、全体のタイムスケジュールに余裕のある場合のみ設定します。
・リンク内での犬同士のトラブルが起きないようご配慮いただき、譲り合って練習をお願いします。
・ご自分の馴致時間にリンクに入る、入らない、はハンドラーの意思により選択できます。
・他犬反応がある犬の場合は、ハンドラーのみリンク内馴致を行う・リード付きでリンク内馴致を行う、などの配慮をお願いします。